Style by dreadnote

主に山口県下関市での釣り、狩猟、キャンプ等の記録です

磯や離島の装備とか

自分用の忘備録的な、また雨だし釣り行けねーし

離島で連泊することを想定して書いてみる

日帰りの磯や一泊程度ならここから装備をどんどん引いていくといい

1.タックル一式

  忘れ物ないようにね、特に小物類

  何日か前にまとめて収納しておくとわすれにくい

  荷物が大きくなりすぎない範囲で予備も持って行こう

  ただしあまりに手を広げすぎるとかさ張るので自分のメインの釣りものに集中する意味でもあ  る程度絞る

  例1:青物ヘビー、青物ミドル、ヒラスズキ

  例2:青物ヘビー、青物ミドル、イカ

  上記の例はオレの場合ね

  アレンジとして青物をMHクラスのライトなものに変えたり、ヒラスズキイカのタックルを

  シーバスのMクラスで兼用したり、メバルまで見据えたセッティングのものを使ったり

  ルアーはメインの釣りモノ以外のものは基本は持って行かないようにするけど

  オレはアジングで泳がせエサゲットとかするんでワームにジグヘッドのセットとマイクロプラグ

  は数本忍ばせているよ

  夜釣りで遊べるイカヒラスズキとヒラメは常に狙えるようにはしてるよ

  どんなに頑張って持って行っても一人じゃ4タックル、通常は3タックル以内に抑えよう

  複数名で居ればサブ的タックルを共用したりして荷物を減らせるよ

  磯の移動の際はリュックかウェストバッグにルアーや小物を収納して

  ロッド、リール、タモの柄はベルトでまとめて歩いているよ

  このときのロッドはせいぜい2本かな

  ロッドベルト4本で結束していると安定するよ

2.身の回りの装備

  衣類:着替えがあると重宝するし暑いときは脱ぐ、寒いときは重ね着できる

     虫や日焼け対策で長袖は必須

      ズボンはカーゴが収納多くていい、濡れる場合はウェーダーとか

      オレは無いんで濡れたら着替えで対応

  レインウェア:雨対策以外にも防寒になって便利

  タオル:2枚あると何かと便利、一枚は体を拭いたり、脇に挟んでジグのしゃくったときの皮ム

       ケ防止とか、もう一枚は魚をつかんだり

  ティッシュ:ケツ拭き用

  靴:フェルトスパイクと普通に歩くとき用の水はけの良いスニーカーかサンダルで2足

    あると便利、オレはスニーカーに着脱式のスパイクで両用してるよ

  ライフジャケット:膨張式じゃなくて浮力材が入ってるベストを選ぼう

             ルアーとか入るやつならなおよし

             転落したときクッションになってくれるし、磯に背をもたれるときとか便利

             ペットボトルが運べればなおよし

  笛:万一のとき大きい音がでるよ

  帽子:オレは帽子大きらいだけどさすがに要る

  偏光グラス:オレは偏光大きらいだけど一日磯に居ると目も日焼けして真っ赤になる

          からいるよ

  他日焼け止め、虫除け

  グローブ:磯ウロウロするときに岩を手でつかむ際の保護具だったり、

        ノットを締め込む際に必要

       魚もつかみやすいしね、釣ってる最中もつけてる人多いけどオレは素手

  携帯電話:118とか世話になってる宿があればそこに連絡するため

       一度飛沫がかかって故障して以来ジップロックに入れてます

        ジップロックも複数枚ライフジャケットに入れておくといい

  時計  :防水で暗闇でも見えるもの

  ヘッドライト:夜釣りや夜明け前の移動に必須、電池は釣行前に新しいのに変えたり

         予備の電池も持ってく

  リュックサック:必要な装備を運搬するためのものですね  

3.魚をキープするために必要なもの

  タモかギャフ:タモはかさばるがランディングしやすい、ギャフはその逆

         なんとなくタモ使用してるけどほとんど抜き上げ

  ストリンガーかスカリ:磯に大型クーラー持っていけない場合は一時的にこういうのでキープ

             オレはストリンガーをポケットに入れてるよ

             磯じゃ使えない場合が多いけど堤防だとすごく役立つ

  クーラー:大型、小型2種類あるのが理想

       大型は渡船場や船の上に置きっぱなしでそこに不要な荷物をまとめて

       置いといて拠点にする

       小型は氷、飲食物、ルアー類、ちょっとした魚を入れておいたりで釣り場周辺で活躍

       魚がはいらない場合はオレはストリンガーに繋いどいて移動する直前に締めて

       大型クーラーまで持って帰る

       ランガンするときはさらに小型クーラーも磯の手前に放置するときもある

       ちなみに大型は80リットル、小型は24リットルを使っているよ

       春秋であれば一週間は氷もつね

  おっきいビニール袋:魚が氷や荷物に直接つかないように

  麻袋:湿らせておけば締めた魚を運搬する際に冷却効果がある

     小一時間ぐらい大丈夫たと思う

     使ったことはないw

  包丁:オレは大きいキッチンバサミで代用、エラ切ったりワタ抜いたりラインも切ったり

      切れ味は悪いが万能

      大きな魚は締めた後脱糞しまくって汚くなるんでワタ抜くのがおすすめ

4.その他必要次第で

  寝袋とか寝具:野宿なら基本必要、シュラフカバーや地面にひくものも

  テント   :屋根とか無い場所で宿もとらないなら上記装備はいるね

         オレは大体寝袋のみで対応しているよ

  鍋とバーナー:暖かいコーヒーとかカップ麺とか、そんなものはオレは要らんがいざあると

           結構うれしい

  背負子   :融通無碍な運搬方法です、オレは2箇所ぐらい荷物の拠点を定めて

          少なめの装備でランガンするのでそこまでは要らんかなと

大体以上がオレの想定してる装備類かな

参考になれば幸いです

豪雨で釣り行けないんで家で酒のんで本でも読みます

写真は過去の装備の一部だけど今はまたかなり改善しているよ

フィールドに通うことによって装備類も適正になっていくよ