Style by dreadnote

主に山口県下関市での釣り、狩猟、キャンプ等の記録です

時計のバンド交換だー!

まずは今日の酒だー!!!

コロナ久々に飲んだけどお日様の味がするナリ

シメイレッド、なかなかよろしい

ホワイトホースも安スコッチだけどなかなかいけるねぇ。。。

今日は時計のバンド交換方法を解説するぜ。

バンドは時計屋でも売ってるし通販だともっといろいろあるよ。

バンドの相場は1500円〜高くて1万円、クロコダイル、馬、エイあたりはまだまだ高いのもある。

通販だとバネ棒外しっていう専用工具が無料でついてきたりするから、同時に頼もう。

じゃあ今夜のオペはアクアレーサーをカーフから純正のメタルブレスに戻すってことで。

ひっくり返してラグ(本体から飛び出てるバンドと本体をつなぐ部分)を見えるようにします。

ラグの間にバネ棒が入ってるんで、バネ棒にちゃんとバネ棒外しが引っ掛かるところがあるから、

そこにバネ棒外しのY字の先端をひっかけて、バネ棒を縮めて片方外す。

完全には外れにくいのでラグに干渉したままでもう片方を外す。

両手で作業してるので写真は撮れない。

オレのサブマリーナは少し古い16610なんでバネ棒はここから外すよ。

ここを尖ったほうで押し込む。

結構簡単に外れる。

嵌めるのは逆の作業ですね。

結構コツがあって慣れるまで苦戦することある。

ブレスをまっすぐ入れて、バネ棒が戻らないようにブレスを押しながら手前側、奥側とバネ棒が見えなくなるように押し込んで行く。

完成!

と思ったら向きをよく確認してないと逆になる。

やりなおし、、、

ブレスもいいが、革やナイロンのフィット感もいいよ。

郵便マンがルミノックスのバンドが割れてから使ってないからもったいないなぁと思って、そういうのもあって記事書きました。

実際はラグ幅とかで合うバンド、合わないバンドがあるので注意しましょう。

ちなみにルミノックスはだいたい22mm、ロレックスはものにもよるけど20mm、アクアレーサーは21mm。

ラグ幅もスペック表に記載してあったりなかったりする。