Style by dreadnote

主に山口県下関市での釣り、狩猟、キャンプ等の記録です

はじめての銃☆

はじめて〜の銃☆ きみと銃☆ この歌スマップでしたっけ? 会社のオッサン「それはあんしんパパだよ、その替え歌全然あんしんじゃないけどね」 というわけで射撃教習、実銃をぶっ放してきます。 もちろんこれまで生きてきて銃など撃ったことはないし、触ったのはちょっと前銃選ぶときぐらい。 さて、どんなもんかのう。 分身の術! よく見ると年度が違う。 同じ人が上手なのはわかるし構図も同じになってしまうのもわかるがw おっ、そういやこのお方。 太郎の一種ですね。 スキート射撃場でやるのです。 オレともう一人、20代男性。 狩りガールとやらは一体どこにいるのだ? でもいいよな20代からやってると30代でライフル持てるもんな〜 オレも早く始めとけばよかったなぁ。 さて、射撃教習の実際は主に安全に関すること。 銃は取扱いを間違えればとんでもないことになるけど、間違いなく取り扱えば何の問題も無いものです。 なのでこのあたりの基本を徹底的に。 遊底引いて機関部の開放、脱包の確認、銃口を向ける方向、 引き金に指をあてるタイミング(打つとき以外銃床のグリップだけ握る)は徹底しました。 まぁなんだかんだまともに構えないでドンってなったら怖いよね。 このあたりのクセ付けは十分できたかな? ただ、たまにぎこちないんで目瞑ってても不安なく挙銃まで正しく出来るぐらい慣れないとな。 銃の分解はこれでもかとかなり簡単です。 安全に関することは別として、だれでも一回見ただけで出来ると思う。 オレはオートでやってたけど遊底の動き、ガシャン!って結構うるさいんだねぇ〜 で、銃打つときの姿勢はこう、顔前に出して水平に、肩と頬をしっかりつけて、身体全体は弓なりに。 両目開いたままで利き目で照準みて、これで身体向いた方向に弾が飛んでくよ。 とりあえず適当に斜面に打ってみ? バン! あっ、照準のとこに行った。当たり前かw じゃあ固定の的打ってみよう。どのぐらい散弾が拡がるか。 バン! おお、普通に当たるんだなw当たり前かw エアガンとかで片目で見て撃ったことしかないし、反動もここまでないし、結構意外だった。 じゃあ飛んでくるクレー撃ってみよう。 おお、当たる当たる。 このへんぐらいなら多分誰でも出来ると思うな〜 じゃあ銃下げて〜 そっから挙銃して撃つよ〜 おいこれ全然構えれねーぞ!全然当たらん!当たる気がしねー。 構えるのに必死でクレーに全然集中できん。 まぁそんな中でも肩付けはそれなりにしてたので反動とか痛いとかそんなのは無かったけどね。 頬付けは結構甘かった、ほんとは頬を方を優先させなきゃなんだろうけど。 銃下げてからだと難しいな〜 途中本当に当たらなくて二人ともこれで試験できるんか??? と思ったけど本番はリラックスして考えすぎないでスッ、と挙銃してクレーもそこそこ見れたんで 結果的に9枚、もう一人は11枚、まぁ普通? 知り合いの猟師「ワシはスキートもトラップも全く当たらんぞ?」 えっ、 練習も含めて撃ったのは計100発、しかしこんなにキツイとは思わなかったw 銃重いし、連続で撃ってるとプルプルする、ちなみに今日はちょっと筋肉痛です。 もう一人の彼は肩付けが甘いのか反動でのけぞりが多いのと、肩が青くなるぐらい痛かったとのこと。 頬はちゃんと当たってるのか、オレよりは随分クレーに当たる。 そしてやっぱりプルプルしてる。 親父が射撃やってるらしく、年寄りも多いので楽勝だろうとタカを括っていたらお互いこのザマであるw こういう道具使うとはいえ、やっぱりスポーツなんだな〜 ま、まぁ実猟でこんだけ撃つことは絶対にないし。 練習にしても今後もこのペースでバンバン100発も撃つことないだろうし? ただ、銃の取扱いと頬付け肩付けは家でも練習できるから、 もっと自然に、無意識でも正しく取り扱えるようやれるようになりたいと思います。 頬付け、肩付け結構疲れるけど一日数十回はしたほうがいいかもしれんね。 終わってから少し休憩してるとライフル持った猟師が、新銃ということでみんなに見せに来てた。 スコープでけー、すっきりしたデザインでかっけー 弾はハンドローディングしたマグナム、自分で詰めるの楽しいらしい。 帰りは歩きw おいおい両さん、その銃の持ち方はマズいよ、友達無くすぞw 今日日テロリストでもちゃんとやっているというのに。 さて、所持許可は猟の免許取ってからですかね?いつやろうかね〜 あ、そうそう、日曜日はまた萩からイカ釣り、ジギングと行ってきます。 0時発、12時着で1名空き有り。お願いします。 それから9月17日、見島沖、萩4時発、現在2名募集中ですので行きたい人声かけてください。 オレなんでこんな遊びまくってるんだろ?