Style by dreadnote

主に山口県下関市での釣り、狩猟、キャンプ等の記録です

山に行く格好が仰々しくてバカらしい

忍びを意識すると全身迷彩になります。

ムッ?オレは忍者だったのか!?

まぁ外人に自己紹介するとき大体、アイ アム ア ニンジャーとか言ってたしな。

それが現実になっただけか。

今はクリプテック迷彩のハイランダーという柄を使っています。

効果は以前の画像の通りだとおもいます。

動かなければ手と顔意外が背景に溶け込みます。

立体視が出来ない、苦手な状況(片目、カメラのレンズ)だとそりゃあすごいです。

あと持ってないけどデジタル迷彩や銃床に被せてあるリアルツリー系迷彩なんかも好きですね。

実際はもうちょっとこげ茶っぽい方が秋冬日本の山林に溶け込める感じがしますが、

バッチリっていうカラーはなかなか無いですし、じっとしてりゃあいいのです。

しかし、迷彩をファッション以外で日常的に、普通に、生活の一部で活用しちゃってる人ってそんなにいないと思います。

これをすると確かにシカに先に走られたり、カモに飛ばれたりが遅くなります。

シカは10数メートルまで寄せられました(音や臭いと言ったトータルで上手く行ったのがあるけど)。

しかし、カモはこんなんでもよく飛ばれます。

で、迷彩してると中途半端に飛ぶ、もしくは距離があると飛ばれないことも。

逆に困るんです。

なので、明日は迷彩なしで普通の、いつもの恰好で出てみようと思います。

これまでもドーンと獲物の前に出てバンバン撃ってく感じで獲ってるしね。

あ、でも帽子ぐらいはひょっこり顔出したりするし持っていこうかな。

あ、上着も銃運搬するとき包むのに要るな。

結局下以外全部かw

あと装填に気を付けようと思います。

半矢だったり後から飛んだりってのが結構あります。

油断せずに、撃ち尽くしたら次も三発装填して備えることにします。