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主に山口県下関市での釣り、狩猟、キャンプ等の記録です

イノシシ、シカ、マガモの料理のジビエ速報

今年のハンティングのスタートダッシュは最高です。

まずはマガモが大量に入手できたこと。

 

見た目、脂のノリはイマイチに思えたしやせっぽちじゃねって。

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そんなの全然関係なかったね!!!

サクサクと柔らかくてうまい!ハッキリ言ってなんの肉だ!?ってぐらいうまい。

強いて言うと牛タンと牛とレバーと鶏肉を足して割った感じ。

コレは天然のマガモでしか味わえないよね。。。本当にコレはすごい。

 

味付けは醤油とわさびだけです。

オレは海原雄山か。

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海原雄山でアマゾンで検索するとこんなもんがあるのかw

 

 

 

肉の量もたっぷりだぜ!!!

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続いて今日はイノシシとシカです。

猟隊の皆さん曰くシシは炭火焼きが一番!

でもめんどくさい!鉄板は脂が邪魔!

そのへんのバランスが取れるのがグリルということなのでじゃあグリルで串焼きにしてみようかと。

あと比較のために地鶏とシカもやってみました。

 

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地鶏、、、面白くない味、まぁ普通にうまいけど。。。

そして串焼きでは全く期待していなかったシカ。

ステーキはバクバクいけるけどこういう料理にするとわずかな脂さえ抜けちゃうんじゃね?

ていうか以前キャンプで食べたときはイマイチに感じた、シカのモノ自体は悪くないのはステーキで食っててわかってた。

ところがどっこい、しっとりしてクソ美味い!!!

ああ、山口の先輩が相当丁寧に処理してたのもあるし、グリルで焼くとしっとりして食べやすいのかも?

まさかシカがステーキ以外でこんなにうまいなんて!

でも多分ステーキのほうが脂とか保持できるんでよっぽどうまいと思いますけど。

 

続いてイノシシ。

巨大なオスだったのでそれなりに警戒してたが。。。例えば硬いとか、においがするとか。

 

なんじゃこりゃぁ!!!!!!!

マジ肉!肉なんだよ!

食感がちょうどいい!硬いというか柔らかいというかちょうど。

少しワイルドな程度の歯ごたえがある。

そして香り!

ドングリやクリのにおいのするわかりやすいうまさも混じってるが少しワイルドさ、何か違うものを食ってる感じのいいバランス感!

脂もいい感じでバクバクいけてしまう。。。

 

ああっ!至福!!!

これがあと何キロあるのだろうか。。。

市販肉のアベレージな感じとはかけ離れた美味さ!!!

当然ばらつきもあるが豚肉ごときでは絶対出せない玄妙な香りと食感。

生きててよかった~

ハンターしててよかった~

 

この数日そういう感じの肉でした。

幸せです。

しかもこの幸せが当分続くんだよな。。。後戻りできなくなるぜ。

 

ジビエ教本: 野生鳥獣の狩猟から精肉加工までの解説と調理技法