カメラ用語で日中シンクロというものがあります。
言葉的に難しいことはなくて日中にフラッシュ、ストロボを使って撮影するということ。
技術的にはアレやコレやとやることあるけどね、設定さえちゃんとできれば成立します。
要するに↑こういうこと。
逆光(影が手前にありますよね)だけどストロボ当てれば被写体が黒くならずに撮れまっせと。
日中一緒に出る機会がなかったのでお菓子買おうよって誘ってなんとかです。
おお〜こういうことか〜
シンクロスピードという限界があって、1/160〜1/250のシャッタースピードがカメラによって決まっています。
シャッタースピードはそこまでしかあげることができません。
(ハイスピードシンクロなるものも存在しますが)
晴れた日の日中に絞りを開くと余裕で1/4000まで上がってしまうので普通にやるとフィルターで暗くしてシャッタースピードを落とす必要があります。
さらにα7cですが1/160までしか対応していません。
このへんが写真専用機との格差なんだよなぁ。
こんな感じの装備。
姉妹で出てるので都合よく絞っていきます。
f4ぐらいだとどちらかピント合わないし。
バラバラに動くのでどうしようもないです。
スタジオアリスみたいにprrrrrrrrrrrrrrrrr!ってしようかしら。
みんな知ってる?
壁!壁!お願い壁!
たいして撮らせてくれず散開。
動画はケーキ買って食べてるところです。
手振れ補正忘れました。
アレコレやってると抜けも出ますね。
慣れも技術のうちでしょう。