前回までのあらすじ〜
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そう、話の流れで鴨ので舌を食べてみるということに。
そりゃあタンだから食べられるけど、本当は本数集めないとだね。
中国では食べるとのこと。
頭とかもしゃぶって食べるらしいけど毛の処理が面倒だしね。
セセリも食べたいけど同様の理由で食べてないぐらいだし。
あと水かきも食べられるらしいが、、、
まぁ火を通してかじってみればわかるさ!
ゲロゲローン!
オエーッ!
水掻きだーッ!!!
おおっ!鴨の舌はアマゾンで売ってるじゃないか!!!
中華風に味付けしてあるんですね。
誰か買ってみて!
そしてこの頃はワイン研究は後回しにして地酒、特に下関、山口の酒を飲んでいこうかなとしています。
ただし、今は健康診断が近いので派手にはやりません。
やるなら4月以降ですね。
で、今回買ってきたのはdie-丸で見つけてきた天美って酒です。
コレもアマゾンで売ってた。
うーん、まぁまぁかな(冷やし方が足りなかった)。
後日冷やすとトロリとした南国フルーツ系の香りが。
日本酒!って感じのアルコール感も割と残ってる感じです。
値段なりで悪くないお酒だと思いました。
菊川で作ってる天美ね。
あ、そうそう翌日も飲んだら微発泡してた。
蓋がポンってなったのと飲み口でわかった。
糖も酵母も残ってるってことですね。
お酒のレビューはほどほどに鴨のタンと水掻きを素揚げにします。
水掻きはなんか皮が膨れ上がってきた。
コレは失敗かなぁ?
で、適度に火を通して出来上がり!
タンと水掻きの素揚げ!
食べてきます。
見た目はイボイボしててちょっとキモくて食えなさそう。
ポリポリ、、、
お〜コレは鴨っぽくないなぁ!
別の動物のタンの味っぽい!
普通に食べられて珍味というほどではない。
確かに美味しいが数を確保しておかないととね。
次回の猟期は10個ぐらい集めようか?
さて水掻きです。
コレは食べるとこなかった笑
かじってもダメ。
紹興酒とかで煮込めばゼラチンとかがいい感じになって食べられるらしいが、今回は買い物も面倒だし、素揚げにしてダメでしたってお話です。