あああああ!
結論から言うと外しまくりましたとさ!
この尾根、いたるところにシカがへばりついているので探したり笛吹いたり。
からのスタート。
動画はこちらです
動画で影が動いているとシカだと確認できるのですが切り抜いた静止画だとなにがなにやらです、、、
2頭は映っています。
ドォン!
って何が何やらです。
1発発砲も完全に不意打ちでシカも何が起こったかわからずちょっと逃げてまだそのへんにいますのでもう一発って外す。
目の前にいたのを見落とし、よくありますが注意が沢の向こうに行っていたので、、、
ちなみにこの後もオスジカを真正面で見落として走られました。
その直後、沢を渡って次の尾根、獣道が針葉樹と広葉樹と沢と尾根と、いろいろクロスする好条件かつ大概シカを見つけるところです。
特になにもなかったので笛を吹いてみます。
これは逃げ出した後ですが中央の木の裏を走っています。
目の前10~20mにいきなり現れてガンカメラをオン、アクションカメラをオン、肝心なボルトを下げ忘れる、、、
カメラマンしに来たんか、、、
おかげさまで走り出す前のシカはバッチリ撮れていました。
なかなか近いでしょw
それにしてもおっちょこで残念なおじさんでした。
次、影が抜けたんですが、おそらくこちらを視認してないだろうし慌てて逃げてった感じでもないのでコールしてみます。
あれ、マジで寄ってきちゃった笑
手前に木があり立射でしか狙えません。
事前に倒木まで移動してコールして委託するのが理想だったでしょうが、猟場はいろいろありますねぇ。
まぁもちろん、ではないですが外す。
それにしてもカメラは毎度よくとれていますねぇ。
次は雑に山を降りながら出そうなポイントで笛を吹きながらって感じなのですが笛で起こしたのかイノシシが走り出す。
カメラをオンにしてたら間に合いませんでしたね。
もうりょっと猟果を優先しようよ。
ここで寝てて起きたのかな?
反省の弁を述べながらエンディング笑
このあといなか遊びハンター!さんに精密射撃の心得を叩き込まれました。
駆除やエアライフルも色々で数十倍のキャリアもあるし、150mで500円玉の大きさの鴨のヘッドショットとかやってるからね。
今シーズンメガネしだしてシューティングレンジが伸びてしまったので今のオレのいい加減な射撃の腕のままではよろしくないよということです。
去年は30~60mでやってたけど、今年の新兵器メガネのせいでこっちを立てればあっちが立たずという状況になっております。
カメラ類の操作も動作が増えて課題だよねって指摘されました、その通り。
帰ってきたぜ~ストロング!
そうそう、だいぶ獲物との距離も詰められる(発見できず逃げられてるが)と思うのですがグリーンのノーマル迷彩からこのハイランダー迷彩に変えたから?
初年度から持っているんですがペラペラで使う気が起こんなかったけど上着だけ使ってて、これもいなか遊びハンターさんにペラペラでも使い捨てでいいじゃん!って言われてテストしてみました。
そんなにペラくなくていい感じなんじゃないかな?
でも街にいると絶望的なファッションセンス!