夏休みの思い出にスペシャルポイントにショアジギングに行ってきた
行ったのは川尻岬、初めて行くんだ
郵便とか他にも誘ったが誰もいなかったし、一人でいくことに
ちなみによく釣り人が死ぬらしい地磯、オレは単独釣行がおおいし怖いんで今まで行ってなかったんだ
朝3時家を出る
iphoneによると渋滞時2時間13分かかるらしいので日の出前の少し明るい時間から磯を歩く予定で
着いたのは4時半ぐらい、まだ真っ暗
iphone使えねぇ、、、
しかし岬までの道がすごくよかった
オヤジに昨日の夜聞くと車一台分の狭い道を延々と30分、らしかったが
オレもお袋もそんなわけない!と言い張る
聞きなおすとソレは40年前の話
お袋がバカやねあんたは!といつもどおりオヤジを罵倒する
なにはともあれ道がよくてよかった
さらには親切なことにきっちりと行き先に延々と「川尻岬」って書いてある
こりゃアホでも楽勝だw
早く着きすぎて暗くて磯にアタックできないので仮眠
5時ぐらいに釣り人らしき人が来たので話しかけてみる
「すみません、磯にアタックする方法がいまいちなんで同行させてもらっていいでしょうか?」
ありがたいことに快諾していただいた
話すコマンドはRPGの基本だしね
ついでにキミ海○によく乗ってる人でしょ?とか突っ込まれる、はいそうです
あといろいろ雑談、二人とも結局釣りものなくてこういうことしてる風な(お兄さんは別の釣りもの)
いろいろ親切に教えていただいてルートが別なのでお別れ
説明だけでオレのアホな頭でわかるのかと思ったが、見た目以上に簡単だった
失礼ながらなにも聞かんでもポイント到達できたかもしれない
ていうか正直誰でも行けるわ
なにはともあれご親切にありがとうございました
また海○でお会いしましょう!
ポイント到着
今日の課題はポイントの下見とヘビープラグのキャスティング
あと、雑誌にツナの噂が、、、ほんとかよっていう
とりあえずポッパーとペンシルをひたすらゴリゴリ、ブリブリ、日が差してきたりすると少しルアーチェンジしたり
ジグにしたりとローテ
なぞのGTポッパーとオシペンは飛距離もアクションももう安定レベル
あとは魚乗せるだけだな
へドンはひたすらへコヘコして楽しい、もちろんダイブも、飛距離は案外クソ
ちなみに水温高い時期の磯はある程度たち込むよ
もちろんちょっとしたバカ波でもぶっ飛ばされない程度にね
そこそこ飛沫あびるけど所詮は飛沫
でも豪雨になってきた、、、
他に後から3人来たけど帰るって
オレは雷鳴り出すまでやる、風ないし凪だし、、、
あとは豪雨、ブレイクの繰り返し、そのうち風も10mとかもっと吹き出すw
プラグ類でも余裕で飛ばせるし、広い岬なんで風裏もあるから平気だけどね
でもさすがに昼前には時化てる面はひどいことになってるし豪雨が降ったりやんだりで撤収
ヤフー天気予報全然あてにならんなクソが!
雨は午後からで風は1mとかじゃなかったのかよw
十倍以上の誤差だぜwww
潮かぶるとポケットに入れてたお袋が車のキーに付けてたミッキーのキーホルダーの色がズボンに染み出してきたんで
ズボンに青色が付いてしまった
ミッキーが青い汁を吐いた!!!
釣りの最中、海水の塩素で漂白だ!とか思ってズボン脱いで何回もタモに入れてサラシにつけては乾燥
なので半裸にライジャケといった特殊な装備で釣りを続行してた
足にも色付いてるし日焼けしてない太ももが白すぎて我ながらキメー
2回しか履いてないカーゴなんでなんとかしてやろうとおもったけど結局帰って漂白したら簡単に落ちた
潮も雨もかぶりまくってずぶ濡れ、というか大半がズボン洗いと雨、一部飛沫なんだけど
さすがに車に乗るのははばかられるんでキャンプ場で釣り道具と一緒に水浴び
ソルティガはその点不安がなくていいよなぁ
天気悪すぎるけど写真のずーっと左のほうが岬、水もきれいだよ
あとはお土産の饅頭かって帰宅
またボウジング
でも課題のポイント開拓とプラグ類の操作の熟練がある程度できたし、こんな釣りでもオレは結構楽しいんだ