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主に山口県下関市での釣り、狩猟、キャンプ等の記録です

リベンジ☆フィネスなおじさんとアシストフックの作り方

アジングリベンジ行ってまいりましたフィネスなおじさん しかしあまり食わず 相変わらずアタリは多いしボコボコ出てる オレ下手すぎ ペンシルでもまた通すかと思ったが適当にワームだけ持って軽装で来たんで引き出しも無く サビキでやってる人もアタリはあるがイマイチだった でもコレだけアジ居るならイカの成長も早いかもなぁ いろいろ思うところはあるがルアーもぜんぜん持ってきてないし途中強烈な便意ですぐ帰宅、、、 リベンジならずだけど暇つぶしには楽しい 帰ってから青物用のアシストを少し作っておく 簡単な作り方を解説しておくよ 11kgのヒラマサをドラグロックでゴリゴリ巻いても問題なかった ニードルとか準備できるんなら検索していっぱい出てくるやり方の方がお勧めだけど オレのはそんなんいらないし簡単で1分もかかんない 準備するもの 溶接リング、フック、プライヤー、シーハンター、以上wていうかアシスト自作とかいうレベルじゃなくてただ結ぶだけだし まずフックの環にシーハンターを通す シーハンターでわっかを作る 環の方向にシーハンターを5、6回巻き付けてく 最後にわっかに通すんだけど、巻きつけたあとにワッカに直行すれば外掛け結び 巻きつけるときに指や割り箸を間に入れて引き抜いて、その空間を通してやると本結び どっちでもいいが強度は本結びらしいのでココでは本結びの画像 特に外掛け結びは強度もあるし簡単(ハングマンズノットをフックに対してやると思ったらルアーマンには楽)だし メバルのスプリットをしたりエサ釣り用のフックをルアーでも応用できるようになるんでお奨め ちなみにタタキのハリじゃラインとの相性でタタキの形状によっては抜けてくるんで必ずしも万能ではない これはPEでフォースライン用いるアシストも同じだった 締めこみ フックをルアーの環やプライヤーで持ってやると締めやすい 素手はムリ シーハンターを長めに切る 次は溶接リングとの結び 締め込みで伸びるんで若干短めにして折り返してリングに通す 半ひねり リングをシーハンターを折り返して出来た環の中に通してプライヤーでつまんで締める そこそこ締めてからでも長さが気に入らなければやり直せる 交互にハーフヒッチで編みこんで終了 楽勝! ダブルの場合はフックを両側に結んで、シーハンターを折り返してリングに通して半ひねりしてシーハンターの環の中を通して締めこめば、これも簡単だね 接続は溶接リング→スプリットリング→ジグとアシスト付き溶接リング 結びがわかんなかったらぐぐるといっぱい画像出てくるよ できたアシストフックと溶接リング、スプリットリングのセットはフィネスな心の持ち主のオレみたいにサイズごとに分けて几帳面にきれいにしてケースに収納しておこう!