Style by dreadnote

主に山口県下関市での釣り、狩猟、キャンプ等の記録です

初心者向け春シーズンの釣りの話

こんにちわ。久しぶりに釣りの話でもしようと思います。 釣りの話をすると毒者離れを起こす不思議な釣りブログなんですけどね。 実はこのブログはとても初心者向けでやさしい内容です。 空売りとかアービトラージとかいう言葉はよく出てきますん。 で、春シーズンの下関、どうやって過ごそうかしら? って定番を今日は初心者向けにおさらいしていこうかなと。 まず青物。 画像はすべて使いまわしですみません。 青物やるコツってのは遭遇率でそのためには潮通しが良いエリアに行くことになる、とにかくソレ。 道具やらなんやらもそれなりに必要だけど、とにかくポイント第一。 やはり可能性を上げていくにはオフショア、見島の磯、川尻、萩長門のその辺の磯、角島ぐらい行けばOK。 釣れなくても泣かない。 次にアオリイカ 大事なのはエリア毎にシーズンを分けること、だと思ってる。 関門エリアはまだ早いと言いつつも揚がってないことはない。 オレは関門では大体5月末ぐらいからやり始めるね。 ヒコットぐらいから蓋井ぐらいまでのエリアはもう少し早く、ハイシーズンはGW前後。 後の方がいいかな?どうかな? もっと北に行くともう少し早くなっていくイメージ。 何故かと言うと海の地形上、だんだんと暖流が当たりやすくなるから。 ちなみに県内でもっとも暖流が効いて暖かいのは最も北の見島だからね。 そういう傾向にあるということを掴んで遠近使い分けてやると良いです。 オレは基本的に近場で人のいないところでしかやらないがね。 激混みの堤防は見ているだけで腹が立つんで避けたいね。 エギもタックルもどうでもいいので書きません。 次にメバル いっつもイカメバルで迷ってしまうので、この時期は2本か大体めんどくさいのでエギングロッド一本でやることも。 梅雨メバルと言う言葉もあるが、実はそのぐらいまで結構釣れる。 オレの場合は5月中ごろでほとんどイカになっちゃうのでそこでいったん終了。 プラグとかワームとか時期によって使い分けるパターンフィッシングが通用するターゲット。 でもオレは最近そんなことめんどくさくてやってない、ワーム通しでレンジ変えながら攻めてくだけ。 市内はそんぐらいでいいと思うよ。山陰はよう知らん。 稀に昼遊びたくなったらアイスジグとか。 船底や護岸の際からワラワラ出てきて楽しいっちゃ楽しい。 次にシーバス。 梅雨時期6月ぐらいでイカにも飽きて大分水温が上がってきたなー、と思ったらシーバス。 メバルと同時調査で早い時期から7cm、9cmクラスのシンペン投げとけばOK。 もうメバルもねーかなーって思ったら気持ちよくミノーイングだけに移行する。 春の釣りは大体こんなスケジュールで進めていけばいいかな。 夏はタコ、泳がせでアナゴ、アジ、シーバスぐらいでお茶を濁しておいて、 秋はまたイカとアジと青物と、冬はアジ、メバルそしてオレはまた歳を重ねて足も臭い。 好きに書いたけど地元初心者の聞きたいことの回答になってるかな? オレはテキトーに投げて巻いてで釣れなきゃ寝るし、道具とかどうでもいいと思ってる。 各魚種定番ルアーが1個2個あるだけでいいよ。 引き出しはそれなりにあるけど、本当にそれだけで釣ってるから。 参考になれば幸いです。 聞かれていないのにどうでもいい私生活です。 なんか肌寒いし、少し風があるだけでも腹立たしいので酒飲んで寝る毎日です。 釣り道具も何々用とかそれぞれがどっちの家にあるかも忘れた。 おおお〜!日経いってんな〜 最近オレのポートフォリオはなんかJQ、MTに偏ってるからむしろ下がってるけどな。 こんにちは太郎ちゃん。 子供は好きですが新生児は基本ブサイクでやかましいので嫌いです。 トムとジェリー、みよ〜にぇ〜」 郵便マン「クズ親父ですね」 おわり