まぁ先輩に言わせりゃ夜に動く仕事なので毎日出猟できるからな、二人でやることに意味があるのだ。
諸事情によりやる気満々。
まずは先輩が80mぐらい?のショットでカルガモを。
エアライフルは回収難儀するなぁ。
先輩的にはいい運動だそうだ。
つーか堤登ったり忍んで歩いたり藪歩いてるとクソ暑くて半袖でいいぐらい。
意外なことに池にカモが居なかったり、居ても堤に登るはるか前に飛ばれるとか。
警戒心高いなぁ。
あと、カモ猟はオッサンの習性を知っておかないといけない。
その辺のオッサンがどの曜日にいつ頃動くのかってこと。
地元のオッサンやバサーらがゴソゴソやってたらカモはおらん。
もちろん早く出て早く回るのも手だが、あの池は何度行っても全然ということはオッサンのせいもあったりするだろう。
で、山の中で0.5h(れいてんごえいち)オッサンに遭遇した。
ああ、だからあそこの池とこの真下の池にはカモがいないのか〜なるほど。
しかしオッサンにやじいさんばぁさんは話が長い!
5〜6回は同じこと話す。
そのオッサンから驚愕の告白が、、、内容は秘密!
いやぁ、オレも先輩も結構アレなんだけどアレにはビックリしたなぁ!
あ、前の池でオレがマガモとれた。
ちょっと遠かったけど普通にとれる範囲。
オレが見られたから飛んだんだけど、先輩が追い出しのために藪漕ぎして帰投中だったので先輩も警戒してうまく飛んでくれた。
ナイス勢子!ありがとうございます。
それからさらに遡るけど大きな池で無線使って挟み撃ち。
先輩が池の奥(山側)に忍んでスナイプ。
飛んだカモは土手の下に隠れてオレが目の前に来たときにドン!
こういう頭脳プレイがないと狩猟は面白くならない。
とるだけなら狭い池回って二人並んで散弾ドンドンやってりゃそのうちとれるからな。
待ち時間中にカマキリ観察〜
勢子というかエアライフルマン、信頼してゆっくり待ちましょう。
信頼関係はすごく大事ですね。
その後新規で面白い池に。
池が狭いのか先輩は撃たずに追い出し。
マガモだぁ!
2倍マークを近くした簡単なコースで気づかれてない!
ドゴォ!
はい!ゲット!
まだ先輩がなんか狙いよる、、、、
カワウだぁ!
オエーッ!!!
なんか先輩はカワウをやりたいらしいので協力すべくダッシュ!
あ、転けたり銃落とさないように気をつけてね。
結構走って正面近くに入った!
ドゴォ!
おし!入ったァ!
案の定そこから先輩が止めをバシバシ、、、
だからカワウはイヤなんだよなぁ、、、
散弾だと超ダルいことに。
その後新規の池で先輩がマガモゲット!
ちょっとやる気マンマンだった割には池が荒らされててとれなかったですね。
オレ的には8発で3羽と割のいい遊びでした。
あと先輩の意見。
カルガモも美味いぞ!食ってみろ!
天然のアオクビ(オレがとった上の画像みたいなの)の値は半値ぐらいかな。
でもマガモは味のばらつきが大きい、オレもそう思う。
前なんかカエル食ってたし、雑食性が少し強いようではある。
渡って来た直後は痩せてるし。
渡りをしないカルガモの味の安定感はバツグン、変なカルガモは食べたことがないし、んカルね〜って安心して食べられる。
一方でバツグンに美味いアオクビに対しては物足りないが。
満潮から下げだったので帰ってからちょっとエギングしました。
4K動画のテストみたいなもんでボウズ。