以前紹介したバーミキュラのフライパン、毎日のように使用しています。
今まで動画にしようってネタがなくて今回ようやくイノシシ肉でも食うか(ジビエ、ハンティングネタ)ということで動画にしました。
本体も重厚感がありますがハンドルもオシャレですね。
アマゾンでは価格が不安定なので要注意です。
かなり値上がりしています、、、
オフィシャルから買うと定価でフタつけて2万ちょい、ただし納期は5月時点でひと月ぐらいでした。
動画、ご覧ください。
で、これまで使用して作ってきたものを貼っておきます。
フタがあると厚いものや火が通り難いものに対して便利です。
よくやるのがチキンステーキに野菜炒めです。
余熱で待ってるときにさっと2分ぐらいで作れてしまいます。
赤いのはかんずりです。
おおーレシピ本にかなり似た目玉焼きできたー
粉物は焦げやすいので超弱火で。
またチキンステーキに野菜炒め。
これはたまには硬い鶏が食べたいということで親鶏を買ってきました。
夫婦で500円ぐらいでご馳走ですねー
という感じで、安い食材ながら美味しく食べられるので、フライパン自体にはそれなりにお金がかかりましたが結局日々の食費は安上がりになるかもしれません。
個人的には野菜炒めが旨すぎて毎日野菜炒めだけでいいぐらいです。
さて、ここから動画の内容です。
太郎がカメラに入りたがる。
少しフライパンについて解説をします。
要するに、鋳鉄で熱伝導が高い。
ホーローのコーティングで親水性が高く、水がフライパン表面にサッと広がってすぐに蒸発する。
ホーローの遠赤外線効果で中まで熱が入りやすい。
イコール外は余計な水分が飛んでベタってせずカリカリだったりシャキシャキ、中はアツアツジューシーになるということです。
いや、ほんとそう。
前まで焼肉でホットプレート使ってたんだけど、全然違う。
極弱火なのにアツアツ過ぎて困るぐらい。
で、追加のネタで牛タン、業務スーパーで4000円ちょいで丸のまま買えるのでやってみるといいです。
部位ごとの食感の違いも楽しめます。
娘もカメラに興味しんしんです。
変顔してるので見てあげてください。
意識たけぇのか低いのかよくわかんない写真。
イノシシ肉をスライスしていきます。
山の香りがするいい赤身。
これはバラの部分ですね。
こんな脂食えるか?ってかなりいい香りがして意外と食べられるのです。
牛タンをやります。
コレどーすんだよ、、、
まずは根気よく皮を削いでいきます。
で、タン元は厚く切ってステーキにしていきます。
タン元は柔らかいので1cmぐらいの厚さでも普通に噛み切れますよ。
こんなに余っちまった、、、あと何日かかるだろうか、、、
ネギ塩で食べていきます。
野菜も一緒に。
バーミキュラの出番です。
一度加熱して脂を融かして、油煙が出だしたら弱火で焼いていきます。
ジュワーッ!!!
じゅるじゅるじゅるじゅる
タン元ステーキ!
旨そうだろ?
たっぷりのネギ塩で。
こちらはイノシシ肉を柚子胡椒で。
柚子胡椒とかんずりは絶対家に常備ですね。
太郎も少しタンとか食べます。
無反応。
食後なんですがフライパンはこのような状態です。
拭いてもないので脂も水分もどっかいってしまってる?
やべー、やっぱ結構残っちまったー
記事書いてる時点で牛タンパーティー3日確定で、それでも肉が余るのでおそらく5日食べ続ける羽目になりそうです。
スライサーとかあるなら冷凍のまま食べる分だけ切ってとかできるんでしょうね。
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