まずは動画ドゾー
前回動画で釣ったやつね。
リリースしたり割とどーでもいい存在のターゲット、むしろ集中して釣るのや泳がせのアジ喰ってきて邪魔なんだけど、ネタとして沖漬けやっとくかと。
この時期の小さいアオリイカは身もそこまで厚くなく沖漬けに向きます。
前回釣った時の動画です。
ペターッ
醤油と麺つゆドバーッ！
好みは1：1から気のすむまでしょっぱくなるように醤油を足していくって感じです。
市販のタレとかでもいいんだけどね、
オレはシンプルな味付けが好き。
【NAKAHARA/中原醤油店】イカの沖漬け醤油 1800ml 420010 しょうゆ だし調味料 イカ釣り ボトルタイプ
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ジップロックだと汁の消費が少ない。
翌日
って動画内に書いてるけど。
あ、包丁はいつもの丹巌龍な。
もうアマゾンにはないのか。。。
近いところでこんなところか。
こういう洒落乙な包丁持ってると、料理のときにテンションバリ上がるのでオススメですよ。
25㎝アジも焼きます。
短冊状に切っていきます。
いつものネコ皿に乗っけて出来あがり！
焼酎と一緒に頂きましょう。
しょっぱくってウンマ～
今回簡単にポイントを解説しておきますと、
醤油、麺つゆ1：1から始めて納得いくしょっぱさまで醤油を足す。
ちなみにコレはかなりしょっぱく、短冊の2～3切れでご飯一口と釣りあうぐらいです。
昔の塩鮭を想像してほしい、現代では到底市販品にはなり得ませんってぐらい。
鷹の爪は入れない（味に膨らみが出て、わさびの清々しさと対立するため）。
イカの肝、墨袋も入れない、味にコクが出てすっきりした味わいがなくなるため。
同じ理由で黄身醤油もしません。
もちろん好みに応じてすべて真逆のことをしてもOKですよ！
以上です、良い秋イカ料理を愉しんでください。
