くーねるくんが動画で物販を始めたとのことでソッコーで飛びつきました。
葉ワサビ、花ワサビの販売!
そして注文が殺到して即座に動画を消さざるを得ないという、オレも売り上げに貢献しようかなと思ったがそんなの杞憂でした。
尚、オレの大好物でもあるのでとにかく見つけたら買うようにしています。
去年はシーズンに遅れて島根に行ったので採らず、一昨年はギリシーズンだったのかその時は一緒に採らせてもらいました。
汁が垂れて迷惑な荷物!
と思ったら中にちゃんとビニールしててもダメだったのか。
うおっ!
300gめやすに入れるって言ってたけどめちゃくちゃはいってるぞ!!!
ほんとに花が咲いてるんだ~
かわいい
冷凍して2度にわけて作ろうかしら。
ここからは作り方。
熱湯をぶっかけます。
くぐらせるのでもいいかな。
とりあえずそのままで食べてみよう。
香りはするけど辛味は全く感じませんね。
細胞壁を破壊してあげないとやっぱダメなんですね。
そしてこの変顔である。
ジュワーッ!
あまりやり過ぎずにくぐらせるとか汚れが落ちればいいや程度に。
で、冷やして、
もむ!しぼる!
細胞は壊れたかな~?
うわっ、めっちゃちっちゃくなるやんけ!
これだと全部一度に漬けれたなぁ。
youtubeの視聴者からのコメントではプリンの瓶に5個分できたらしい。
わさびの辛味は揮発性なのでひと瓶で空間があるより小分けにして密閉できたほうが有利だと思うのです。
そして我が家に瓶に入ったプリンなどというお高級なものはない!
まぁテキトーなサイズにカットしますわな。
めんつゆ
くーねるくんは前回だし醤油だけで漬けてくれた。
それはそれでもいいと思う。
めんつゆだけだと甘すぎてしょっぱさ不足だとおもうので醤油でバランスとり。
この醤油、ヤマガミっていって鹿児島のパンチのある醤油です。
おススメ、かつこれからのシーズン、同じレシピでイカの沖漬けなんかもやってるんでこのお手軽レシピ、どうぞパクッてみて!
食べてみる。
悪くないが、辛味は出ていない。
ほんとに辛くなんの?
浸透圧の違いとかでタレが含浸したら細胞壁が破壊されて~ってことなんだろうけど、だったら熱湯くぐらせる必要も絞ったりもんだりする必要もないかもね。
なにもせずそのまま漬けるやりかたもあるんだけど、とりあえずひと手間ぐらいかけたほうが安牌なのかなとは思いますが。
チュンチュン
12時間以上は置いたかな。
ちなみに寝る前に2時間ぐらい浸かったのを味見してみたけどその時点でもちゃんと辛味は出ていましたよ。
このぐらいだともうばっちりなんじゃないかな~
残り物のごはんとやります。
何気にワインも朝からアル中しています。
はむっ!
そしてこの顔である。
しろいお花がかわいらしいですね~
盛り付けとかちゃんとしたらずいぶんと気の利いた一品になると思います。
味もバッチリ!辛味もいいねいいね!
やっぱオレの大好物!
花ワサビ、葉ワサビ、この辺なら長門峡いけば醤油漬けはまずある。
加工前のものは今時期、山口だと、鹿野産や岩国産が出回ってるとおもいますので、山口、岩国、周南あたりのひとはスーパー回ってみて見つけたら買ってやってみて!
防府ぁ周南だったかな?さっそく見つけて買った人もいたようで、そういう報告をいただくと私もうれしいのです。
あっ、コレ大体いつも買ってるやつじゃね?