大物猟（シカ、イノシシ）は11月1日～3月31日
全ての狩猟鳥獣に対しては11月15日～2月15日と大物に対してはプレシーズン、延長戦が設定されています（都道府県によって異なる）。
ですのでようやく鴨猟もシーズンインとなりました。
シカだけ追いかけて一日中山うろうろするのも好きですけどね。
ですのでまずは鴨猟に行ってきました。
いきなり池がパンパンです、なんだこのマガモの量は。。。
こういうときこそ落ち着いて狙いを定めつつも銃を振らなければならないのですが、そうはいかず。
2発外した後に1発だけ装填して撃ちやすそうで撃てるという意味でのマガモをドン！
ここの池はこれまで4年間で空を除いて100％獲ってきているので意地でも外せません、別にいいけどｗ
ちなみに今年から上下二連でやっていますが発射後の装填が慣れなくて相当遅れます。
練習とかでなく猟場で慣れていくしかありません、射撃場では4発、ってことはやりませんからね。
って書いてて空薬きょうで家でやればいいじゃん！って気づきました。
うん、タダだし今度から家でやろうｗ
とにかく（オレが悪く）再装填が遅すぎで話になりません。
自動より上下二連の当てやすさについては競技者が上下二連と結論付けてくれているので疑いはありません。
体感ではまだまだですが、鳥猟だけなら絶対に上下二連です。
おっ！オレも空薬きょう売ろうかなｗｗｗｗｗ
今めちゃくちゃあるぜｗそれにしても無慈悲な値段だｗ
アオクビもよくとれた。。。
カルガモ1羽に、アオクビ2羽、メスのマガモ2羽でリミットでした。
初のリミット到達！しかも内容はいいし、ほぼ午前中で終了！
毎回こうだといいなぁ、それかサクッと１羽２羽とって帰るとかね。
カルガモが飛び立ったところをこれから撃つシーン。
よく言われるけどこんなので（画像は拡大してるけど）よく鳥わかるねって。
コレカルガモです、サイズと色で即座に判別可能です。
マガモのメスはもうちょっと茶色いとか、海ガモのメスは小さいことも多いし嘴や足が黒いとか、あまりおいしくないのでそういうのは撃たないとか、黄色いヤツを撃ってその中で鳥獣判別して撃てばいいです。
カルだ！アオクビだ！とか言ってもあまり信じてもらえません。。。
でもハンターならこの画像カルだってもしかしてわかるかも、肉眼だとしっかりわかります。
ちなみに視力1.2～2.0ですし人間の目はカメラと違ってすごいのです、あとわかんない時は海ガモだと思ってまずいので撃たない。
デカいカモ（主にマガモ、カルガモ、撃ちたくないヤツでヒドリガモ）だと羽音も豪快だし、鳴き声でもゲーゲー言ってりゃ期待は大きいです。
ま、でも鳥獣判別はちゃんとしましょうね！
お次は巻き狩りです、この頃は猟隊に加わってお世話になっています。
前回ボウズ！総ボウズ！もちろん皆さん凄腕なのであまりないことですが。
でも巻き狩りの前にみんな何かしら獲ってきてるんだよね、シカとか何頭も、、、
今回もじゃあ山行くか～しゅっぱーつ！
→シカが〇頭獲れたで、手伝えや。
うーん、年間で1～2頭ぐらいを何とかしてるオレとは全然レベルが違うｗｗｗ
みんなでやる前にぷらっと山見に行って複数獲れたで～って。。。
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で、この日は1ラウンドだけやってイノシシ1頭、かなりデカい雄。
オレが待ってるシガキには何も来ませんでした。
ま、待つのも仕事だからね。
で、若手が引っ張り出すのも仕事ということです。
ベテランは知恵や犬を出してくれています。
若造は、、、やる気や体力を出してくしかないでしょうｗ
オレもやることないよりずっと楽しいし、みんなが楽しければそれがいいです。
さて、帰ってから太郎がおもちゃ買いにつれてけと。
まってまって片付けるから。
ここはきちんと装弾ロッカーガンロッカーに銃と装弾を保管しておかなければなりません、きちんとするまで外出はできません。
あっ！弾！弾どこやった！？
→ここにあるわよ。
むっ！オレは冷やしレミントンを作る気だったのか！
酒取ろうと思ったときにポンと置いてしまったようだ。
気付いてよかった、というかコイツ見た目にもかなりヤバい弾頭してるので意地でも探すけどね。
冷やしレミントン、、、
で、ちゃんと片付けて太郎とおもちゃを買いにいきました。
夜景の撮影もRX100でまじめにやってみたいなぁ。
唐戸周辺とかライトアップされてて色々いじってみたいのだ。
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で、寝てみどりさんに分け前の小分けをお願いしました。
多分10㎏ぐらいある。。。
シカは左端の背ロースだけ、ちょっとだけくださいって言ったらこのありさま。
猪はそれ以外全部。。。
獲れ高がよかったのもありますが、当分はジビエ動画でもやっていきましょうか。
カモも1回の出猟でかなりとれちゃったしな。
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