真冬のタープ泊&ハンティングです。
山の中は暑いのでタープ泊とか別にどうでもいいっすけど。
まずは動画を貼っておきます。
ハンティングしてその獲物をたべるのとブッシュクラフト風なキャンプ、という、ちょいとめんどくさいことをやったのです。
猟果も確実じゃないし、キャンプするにしても天気もあるしね。
まぁなんとでもなるっちゃなるけど。
装備も持ってく食材、狩猟関係の道具、キャンプの道具、撮影機材となるとこの量。
もちろんミニバンぐらいなら普通に入るけどねぇ、、、
で、ウチでカズさんと合流してオレの水色の殺しの車、シエンタで出発!!!
この手のザックだけでオレのキャンプ道具だけならほぼすべて収まる。
で、9時過ぎに出てようやく11時ぐらいにカルガモが獲れました。
獲れなくても食べられるように前獲ったのをクーラーで持ってきてたけど。
そのあとコガモ、ホシハジロ回収不能となかなかテンションさがる内容。
なんとか時間かけて池回ってようやくいいカモが獲れてホッとしました。
ヒャッハー!!!
そして山へキャンプに向かいます。
林道バリバリ走破するファミリーカー!水色の悪魔シエンタ!
シエンタ、若干車高高いからね、普通車でもそういう車だと結構走破力ある。
ファミリーカーなのに。
道中、コレ、ダムの上ぐらいしか木が生えてないからそこでしかドローン飛ばせないかな?ってことでとりあえず撮影しといた。
マジ山。
川を渡るフリとかしながらキャンプ地へ着きました。
ほんと動画のためのフリだけ、このあと普通に戻ってきた。
実際はこのすぐ後ろに車が置いてありますw
カメラに入らないように配置してるだけで、オートキャンプ場より車と寝床が横付けできるレベルのポイントです。
スローシャッターで撮影したけどあんまり、なんかなw
こういうのもやってみてわかることがあるよな。
カメラに設定があるからには試してみたくはなるよね。
さて、とりあえずタープを張って、んーいろいろ考えたけどとりあえずタープ泊でいっかー
あとコットをいただいたのでその使い心地も確かめたかった。
毎度思うけどこんなんでキャンプするのこのオッサン。
しかも食料も自給自足に近いし。
カズさんもオレのタープ張って、下には買ってきたコットを敷いてた。
はい、今回はカズさんと一緒にきました。
メシはそこに吊るした鴨食べるよ~
さて、設営完了ということでコーヒーでもやりましょうか。
今回はここもチャレンジしてて、豆の状態からイケるのかということ。
あと下の木、池回るときに野焼きしてるオッサンに懇願して椅子兼作業台ということでもらってきました。
20㎏ぐらいあってクソ重い、オッサンも2日間火にかけていて全然燃えてないって代物。
で、コーヒー豆を石で砕いて煮出します。
かなりイケます。
今後、我が家のコーヒーも豆から挽くか~
飯ごうだと少々傾いたりしてても大丈夫なのでケトルや鍋もいいけどある意味オススメ、雰囲気もあるしね。
バトニングをしてみたり。
フェザースティックを作ったり。
途中からもういいかってことで酒を飲むことに。
酒が飲めるぞ!ヒャッハー!!!
飲みながらも色々準備していきます。
カモの毛焼きをしていきますファイヤー!!!
火炎放射をするヒャッハーさん。
汚物は消毒だァーッ!
解体、スライスもしていきます。
カズさんこういうの得意だから半身ずつとか仕事分担できるからラクだわ~
今回のお酒のメニューはラフロイグ、インドの青鬼、よなよなエールです。
イノシシの串も追加。
さてさて、ブッシュクラフトはこういうゴソゴソした作業しながら時間が経つのが楽しみなんです。
そして暮れる直前に焚き火を始めて食事をするのです。
カモはダッチオーブンの蓋でご猟場焼きにしていきます。
本当にただの蓋を鉄板として使用しています。
ちなみに本物の御猟場焼き(御狩場焼き)は鍛造の鉄板に、ネギもいるからね。
で、今回のカルガモは大当たりでジビエ特有の血というかレバーっぽさもなく柔らかいお肉で大変美味でした。
欲を言えば最上級のアオクビの風味がないぐらいかな、そのぐらいなのでとても食べやすくおいしいお肉でした。
シシは何回も食べてレビューしてるし間違いないお肉でした。
今回は焚き火で焼いたということで燻製っぽい香りがつきました。
オレ薄着過ぎだろw
寝る直前までシャツにフリースでした。
山は少し動くと暑いんだよ。
動画でも「酒だ!」連呼しています。
おっさんどうしでキャッキャウフフ。
急にアウトドアについて真面目に語りだしたり。
ちなみにオレは自称ニワカだからな。
この程度の遊びだと、当然、真面目にやってる人に失礼に思ってる。
ヒャッハー!!!
デス声講座とかしました。
あとくだらないモノマネ。
いつか動画で披露したかったんですよ。
ナイフ談義の動画はまた別途作成するとします。
7本ぐらいあったかな?
オレのはこの4本、モーラが3本だしそれなりに使えてるけどあんまこだわりはない。
カズさんはガーバーグを持ってるのだ!
ハイエンドの鋼材にフルタングの重量!
そしてマルチマウントシース!
さらに炭素鋼じゃなくて海でも使えるステンレスのモデル!
アマゾンにはない?
おそくなりましたけどカズさんの寝るところはリーンツーってタープの張り方。
低めに設営するとなかなか映えますね~
ちなみにオレのところはマンタウィングって張り方ですね。
じゅるじゅるじゅるじゅる
ということで早めに就寝しました。
続きます。
動画もよろしくお願いします。
長いですが楽しさが伝わればと思っています、登録者数が爆発しますように。
続きはこちらの記事となります。