Style by dreadnote

主に山口県下関市での釣り、狩猟、キャンプ等の記録です

QC検定2級大攻略!

今回のQC検定2級は合格率25%とまたまた過去最低を記録しましたね。

馬鹿どもざまーみろwww

再受験組が合格率をかなり引き上げてるとみられるので新参で恐らく10%切るのでは?

馬鹿どもざまーみろwww

周りにいたスました綺麗なおべべ来たインテリぶった連中はみんなクソバカだったのかwww

で、ルンペンみたいな口は酒臭くて足の超臭いケダモノみたいなおじさんは合格www

でも悪意に満ちた落とすための試験って感じる。マジで腹立つ、やってみるとわかる。

通常の資格試験と違って常に捻って来る、例えて言うなら中学校の数学文章題中盤以降。

そういうの忘れてしまった社会人には、ちとウッ、ってなるかな。

だから過去問がやれても通用しない。

でも過去問を通じて原理原則を押えていくっていう勉強法が適しているかな?

そこは学生時代と一緒。

QCド素人の人は3級から行った方がいい。平方和とCPの計算できればいいだけだからな。

ちなみにそうは言いつつも3級もイラっとさせてくれるw

前々回30分で出るって豪語して40分掛かった、でも一番乗り。

役にも立たないハナクソみたいなプライドはあるからな。

多少品質管理やISOをかじっているぐらいの人で大卒理系で1週から2週間詰めてやればイケるかな。

オレは1週間と言いつつ途中で飽きて止めて酒飲んで釣り行ったりスポーツ観戦して遊んでたけどw

そんなでもポイントさえ抑えておけば何とかなるよ。

そこそこの進学校出てるなら数学の基本的なことはやってるので、計算問題とかはすぐ馴染めるとは思う。

ちなみにオレは結構ギリギリの合格、計算問題の読み間違いが多い。

ていうか細かいところに気付けない、バカだから余裕が無い。

※つまりそういう問題が出るということ。

一緒に受けた工学部卒の当時の部下?みたいな人(元大手工場のなんでも屋さん40代)は、

「まぁ大丈夫でしょう」と少し余裕って感じで確実に8割ぐらいは点とってた。

総合的に見ると上記な感じで、以下はやや具体的に攻略法を。

この手の問題は必ずと言って良いほど出るので基礎をしっかり押さえておくこと。

※記入してることは引っ掛けに引っ掛かりまくってるから間違いばっかりだよ。

コレ、ただの平均、平方和w

小難しく書いてるようだが数字(算数レベル)の原理原則を理解していれば、ただの平均、平方和で済む。

しかし、こんな問題は見たことないからウッ、ってなる。

大体初っ端からイラッとさせられるか、原理原則を理解できてない連中を虐殺しに来るw

サンプリング手法に関すること。

「絵的」に理解しておくと捗るよ。

イマイチ理解してなかったけどなんとかなった。

推定と検定、後述する各分布の式とセットで覚える。

検定と分布はセットで覚えてね、簡単になるから!

計算はちゃんと覚えてるが有意とか有意でないとかどーでもいいのであやふやでテキトーだった。

結論出すのが大事なのになw

σの使いかた。

3級のどーでもいい(笑)シックスシグマやCPより少しランクアップして、

σと寸法と正規分布表を使って確率を出すようになる。

凹部品と凸部品で嵌らない確率は?みたいな。やってて面白い。

コレもろ引っ掛かっちゃった、全部ペケw

平均同士を引いてσで割ればKpが出て正規分布表引けば確率が出る。

簡単に言えばその程度のこと。

逆引きで不良率を何パーにしたいからKpはいくらでσをこのぐらいに抑えなきゃいけないなんて問題パターンもある。

相関係数、回帰分析だけど、このあたりは平方和について知識?が求められます。

Sxx、Syy、Sxyの出し方がイメージできてるとどんな問題も完璧に正答出来る。

つまりΣの内容っすね。

オレは単純に各平方和を割ったり掛けたりして係数だしたりぐらいしか覚えてなかったんで、

ここまでされると捨てるしかない。

相関係数出すのは簡単だし回帰直線y=ax+b出すのもやり方覚えとけば簡単。

ていうかこうなることも読んでてハナから捨ててた。

やっぱり意地悪だなぁ〜って思ったねw

ここも半分不正解。

あ、ついでに言っておくとこの表に回帰直線引く、でも個別の点とは絶対ずれてるよね。

それが残差で、そことのズレっていうか分散同士を比較して、あとの分散分析表に似たような回帰分析で検定する、

間違ってるかもしれないけどそういうイメージ。

実験計画法と分散分析表は必ず出ます。回帰分析の表もセットで覚えると良いです。

ここも各種の平方和の出し方とCTについて覚えておけば良い。

あとは分散分析表も種類があるからそれに応じた平方和(Sab、Sa×b含む)と出し方もね。

手順を覚えると数字をあてはめてく作業になるので簡単。

コレはやってとにかく慣れること、確実に大量点がとれる。

ただし、いきなり捻られると積む可能性もあるw

今回は平方和が???だったので詰みかけて、ひたすら電卓を猛連打したら答え出たw

ある程度理解しているとゴリ押しも利くし、無駄な格闘の痕跡が見て取れるだろうw

で結局は分散の比で検定するからF検定を使うワケ。

今回やらかしまくってたからココでもやらかしてたら恥ずかしい不合格だっただろうねw

馬鹿どもザマーみろ、がオレもそうなってしまってた。セーフ。

コレ丸暗記です。簡単なんだけどあいまいにしてたら丸ごと間違えたw

何事もあいまいにしたまま先に行くとロクなことがないよw

仕事も勉強も人付き合いも魚釣りも、人生の教訓、今回のオレの失敗w

絶対覚える式ね。

まだあるけど二つ集団があるだけの式だから全部は書いてない。

これ使って出てきた数字Kpで各種の分布表を引いてP(確率)を求める、検定に使う。

難しそうでそれだけのことだから割と単純。

正規分布とt分布(母分散不明)、χ2乗分布とF分布(分散同士の比較)、

正規分布が頭に入ってればσ(母分散がわかってるから使える)、V(わかないから標本分散)の使い分けと、

一番下のu=のゴチャゴチャした式とt=書いてないのところ(分散が二つある)までサラッと入ってくる。

覚えるっつーか母分散があるなしで置き換わらざるを得ないことを理解していれば何のことは無い。

母分散がわかんねーからt分布で、n=∞ならt分布も正規分布になるよな?当たり前。

あと、ちょっと話はズレるけど分散の加法性もね。

σを2乗して足し算引き算してまた√するとかの問題も出るね。

ビンxバーgに液yバーgを入れて溶質zバーgを引いた数字で重量を管理して、

各々のσが与えられて、分散になおして足して足して引く、んで√したらσがこうなるから〜って計算。

お勧めの問題集は解説が載ってるコレ。

ただし、これは古いから出来るだけ新しいものがあればいいかな。

あとテキストも一応1冊なんでも。

以上ざっくり書いたけど、この辺がなんとなーくわかれば合格できるよ。

それと多少の練習と慣れって程度。

あっ、時間は厳しかったからよく時間管理してね。

もちろんオレはロレックスで時間を管理してたよ。

オレはロレックスしか使わないからね。

蛇足だけど統計学初歩の面白い読み物。

サラッと読める人ならQC2級は簡単だと思うね。

そこそこ真面目にやって来た人なら楽勝だと思う。

オレはわかるけど真面目にやって来なかったからサラッとは到底無理だw

http://ruby.kyoto-wu.ac.jp/~konami/Text/Statistics.pdf

受ける人はオレみないな足の臭いおじさんにバカにされないように頑張ってね〜